大好きオジュウチョウサン!私の競馬愛のルーツと推し馬の共通点
ダビスタ世代が、コロナ禍で「競馬」に再会した話
実は、私が馬券を買い始めてからの圧倒的な推し馬、それがオジュウチョウサンでした。
私のような「ファミコン世代」にとって、競馬を『ダービースタリオン』から知ったという人は少なくありません。
あの頃、スタといえば「ファミスタ⚾️」か「ダビスタ🐎」か、というくらい。
馬券は買えない年齢でしたが、ゲームを通じて当時の現役馬や種牡馬の知識だけが蓄積されていく……それが我々の世代でした。
ちなみに私は大のゲーム好きで(現職もゲーム会社です)、ダビスタは常にプレイしていました。
ダビスタ初代の頃の種牡馬といえば、ノーザンテーストやシンボリルドルフといった懐かしの名馬たちでしたね。
そんな私が実際に馬券を買い始めたのは、コロナ禍に競馬場へ誘われたのがきっかけでした。
性格上、ハマると寝る間を惜しんで勉強し続けるタイプなので、外出自粛の時間は最高の「競馬勉強時間」になりました。
王者として君臨し続けた「最高のおじさん」
そんな中で大好きになったのが、オジュウチョウサンです。
理由はシンプル。
高齢になっても衰えないあのスタミナ、そして2016年の中山グランドジャンプ(J・GⅠ)から頭角を現し、障害レースのアイドルホースにのし上がったその軌跡です。
歳をとると、いつしか夢を忘れ、生きることに必死になってしまうもの。ですが、この高齢馬が王者として君臨し続ける姿は、実に格好よかった。人間に置き換えれば、「結構いい歳のおじさんが全力で走る姿を、みんなが応援している」ようなものです。
その応援は、有馬記念にも繋がり、武豊が跨った有馬記念ではなんと9着という結果。
そんな彼が好きになり、気づけば我が家にはオジュウチョウサングッズが並び、引退レースとなった2022年の中山大障害(J・GⅠ)では涙が止まりませんでした。
結果は6着でしたが、歴史を背負って走り切る姿は、次世代にバトンを渡す偉大な先輩そのものでした。
この人あってのオジュウ、オジュウあっての石神深一騎手。
石神騎手も引退されましたが、本当にお疲れ様でした。「よく頑張った、感動した!」と伝えたいです。
私の原点「オグリキャップ」と、受け継がれる推しの系譜
さて、私の競馬の原点を遡ると、やはりあの時代の怪物「オグリキャップ」に辿り着きます。
私は「下剋上」という言葉が大好きです。
笠松のデビュー戦(800mの短距離ダート!)から始まり、中央へ殴り込みをかけ、有馬記念を2度制覇。
さらには安田記念やマイルCSまで勝ってしまう。「お前、一体何者なんだよ」と突っ込みたくなる万能ぶり。
あの頃、ゲームセンターのUFOキャッチャーには、必ずと言っていいほどオグリのぬいぐるみが入っていましたね。(最近のゲーセンでは、オジュウチョウサンのぬいぐるみを見かけることも増えましたが、やはりアイドルホースの先駆けはオグリでした)。
実は、私の推し馬には明確な共通点があります。
それは「芦毛」、そして「芝・ダートの二刀流(または万能性)」であること。
オグリキャップに始まり、クロフネ、そして今ではガイアフォースが私の推しです。
ね、みんなそっくりでしょう?(笑)
