寂しがり屋なサラブレッドを救え!競馬場で大活躍する「小さくて可愛い相棒」の秘密
こんにちは!UMARISEの管理人です。
競馬場で走るサラブレッドといえば、体重が500キロ近くもあり、筋肉ムキムキで、時速60キロ以上で爆走する「地上最強クラスのアスリート」ですよね。
ですが、彼らは中身がものすごーーーくデリケートで、ガラス💔のハートを持った「超・寂しがり屋」さんなのです。
そんな体が大きくて強いサラブレッドたちの心を癒やし、優しく包み込んであげるために、実は私たちの身近にいる「ある小さな動物たち」が一役買っているのをご存知でしょうか?
本日のネタは、【寂しがり屋な馬のベストフレンドは「ヤギ」と「猫」!?】です!
ギスギスした勝負の世界の裏側にある、モフモフで心温まる秘密をのぞいてみましょう!
競走馬はホームシックになる!?
まず、お馬さんたちがどれくらい寂しがり屋なのか、その可愛いお悩みからお話しします。
競走馬として生まれたお馬さんたちは、子どもの頃はお母さんや、生まれ育った大自然いっぱいの牧場で仲間たちとのんびり過ごします。
しかし、大人に近づくと、レースに出るための本格的なトレーニングをするために、生まれ故郷の牧場を離れて新しい環境へと引っ越しをすることになります。
人間だって、大好きな家族と離れて、いきなり知らない場所に放り込まれたら、寂しくて泣いちゃいますよね。
お馬さんも全く同じだと思います。(言い切れないのは、馬語を話して馬達に直接聞いてないから 笑)
見知らぬ場所にやってきた緊張と、大好きな仲間いっぱいの環境から離れた寂しさから、「うう、寂しいよぉ……」と、ご飯を全く食べなくなってしまったり、お部屋(厩舎:きゅうしゃ)の中でソワソワと一晩中暴れて体力をすり減らしてしまったりするデリケートな馬がいると言われています。
「おいおい、そんなメンタルで明日の大勝負は大丈夫か!?」と、馬券を買うこちらとしてはハラハラしてしまいますが(笑)
競走馬のお世話をする牧場のスタッフさんたちのケアも大変ですね。(いつもご苦労様です)
そんな時、お馬さんの心を救う救世主(メシア)として、小さなヤギや猫たちが登場することがあるのです!
秘密その1:馬をリラックスさせる「コンパニオン・アニマル」
競馬の世界には、緊張してトゲトゲしてしまったお馬さんの幼なじみや、お部屋の同居人として一緒に過ごす動物のことを「コンパニオン・アニマル(相棒の動物)」と呼ぶ文化があります。
コンパニオン・アニマルは、競馬だけでなく、身近な我々のペットとして存在するワンちゃん、猫ちゃんも同じです。
ペットと見るか? パートナーと見るか? くらいの違いかも知れません。
その代表格として有名なのが、なんと「ヤギ🐐」なんだそうです。
なぜヤギなのか? みなさん、ヤギを思い浮かべてみてください。
だいたい、いつも「メェ〜〜〜」とのんびり草を噛んでいて、どこか眠そうな目でマイペースに過ごしていますよね。
毎日の仕事に追われている私とは大違いの、圧倒的な心の余裕を感じます。
実は、このヤギの「超マイペースな空気感」が、お馬さんにとって最高の癒やしになるのだそうです。
ピリピリと緊張して「あ、明日レースか……うまく走れるかな、怖いな……」と部屋の隅でガタガタ震えているサラブレッドの横で、ヤギが「メェ〜(まぁまぁ、そんなにカリカリしなさんな)」と、のんびり佇んでいる。
すると不思議なことに、お馬さんのトゲトゲした気持ちがスーッと和らいで、落ち着きを取り戻すのだと言われています。
特にアメリカなど海外の厩舎や、日本の育成牧場などでは、このヤギの「おっとりパワー」を借りてお馬さんをリラックスさせることがある模様です。
私も予想が外れてピリピリしているときは、ヤギを横に置こうかと考えています。
秘密その2:猫は「ネズミ」からご飯を守るパトロール隊?
続いての相棒は、みんな大好き「猫」です!
実は、国内外の牧場や一部の厩舎には、猫の姿がよーーく見られます。
「え? 猫って気まぐれだし、馬の癒やしになるの?」と思うかもしれませんが、猫には癒やしだけでなく、もう一つ「嬉しい活躍」があるらしいのです。
馬たちが暮らす場所には、お馬さんの元気の源となる、美味しい麦や栄養満点の草がたくさん保管されています。
となると、それを狙ってどこからともなく「チチチ……」と、ネズミがやってきてしまうわけです。
ネズミがお馬さんのご飯をかじってしまうと、大切なご飯が汚れるだけでなく、お馬さんが病気になる危険があります。アスリートである競走馬にとって、体調管理は命の次に大事です。
そこで大活躍するのが、厩舎に住み着いた猫先輩たちです!
猫たちが夜な夜なまわりを見回りして、ネズミをパパッと追い払ってくれるおかげで、馬の大切なご飯の安全が守られているのだそうです。
お馬さんからすれば、猫は「自分のご飯を守ってくれる優しくて頼もしいボディガード」なのかもしれませんね。
秘密その3:馬の背中で一緒にお昼寝!? 尊すぎる大親友
そんな風に一緒に過ごしているうちに、体重500キロの馬と、体重わずか4キロの猫の間に、種族と体格を超えた深い友情が芽生えることがあります。
お馬さんがお部屋の中で「ふぅ、疲れたぞ」とゴロンと横になって休んでいると、猫がトコトコと足元に寄ってきます。
普通なら、そんな大きな生き物が横にいたら怖くて逃げちゃいそうですが、仲良しの猫はお構いなし。お馬さんの温かくて広ーーいお腹や、横たわる背中の上にピョンと飛び乗って、そこで丸くなってスースーとお昼寝を始めてしまうような、奇跡的に仲の良いコンビの写真や動画が、海外の厩舎などで時折話題になります。
想像してみてください。
500キロの筋肉の塊の上で、小さな毛玉が丸くなって安心しきって寝ている姿を。
可愛すぎて、これだけでご飯3杯は確実にいけますよね。(自分が猫派だから、かも知れませんが…)
乗っかられたお馬さんのほうも、「あ、また乗ってきたな……重くはないけど。まぁ、しょうがないなぁ」という優しい顔をして、大親友の猫が落っこちないようにジッと動かずに見守ってあげることもあるのだそうです。
勝負の世界で生きる競走馬たちが、小さなヤギや猫と仲良く寄り添って、お互いに一息ついている姿。
人間の世界よりもずっとピュアで、とっても心が温まりますよね。
💡 かんたん解説:他にはどんな動物が相棒になるの?
「ヤギや猫が相棒になるのはわかったけど、他の動物はどうなの?」と気になったそこのあなた。
実は、お馬さんの友達事情はもっと奥が深いです!
ヤギや猫のほかにも、牧場などでは以下のような動物たちが相棒として注目されることがあるらしいです。
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ポニーやミニチュアホース: 自分と同じ「馬」の形をしているけれど、サイズが小さくて可愛いので、お馬さんも一目で安心しやすいようです。
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ミニ豚: トコトコ歩く姿や、ブーブー鳴く声がなぜかお馬さんのツボに入るらしく、大仲良しになるケースがあるのだとか。
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アヒル: パタパタする姿がお馬さんの退屈しのぎ(?)になるのか、いつも一緒に行動するコンビが生まれることもあるそうです。
お馬さんによって、「自分はヤギ派!」「僕はアヒルさんが落ち着く!」という好みが全然ちがうのが面白いところ。
そのため、毎日お世話をしているスタッフさんたちが、「あの子にはどの相棒が合うかな?」と、それぞれの性格に寄り添いながら、相性の良い相棒を一生懸命探してあげることもあるそうです。人間たちの愛もまた、深いですね……!
まとめ:愛されるからこそ、強く走れる
いかがだったでしょうか?
私たちが競馬場で見る、あの圧倒的で力強いサラブレッドの走りの裏側には、彼らの繊細な心を支えるヤギや猫、そして優しく見守る人間たちの、たくさんの「優しさと愛」が詰まっていたのですね😭
彼らは一人で強くなったのではなく、小さな相棒たちに心を癒やしてもらうからこそ、本番のレースで100%の力を発揮できる側面もあるのです。
そう考えると、次に競馬場で馬を見かけたときは、「がんばれ!」という応援と一緒に、「いつも癒やしてくれてる相棒たちにも感謝だね」という気持ちが湧いてきちゃいます。
ちなみに、私の心が折れそうなときに癒やしてくれる「コンパニオン・ヒューマン(福沢諭吉という名の相棒)」は、今のところ募集中です。いつでもお待ちしております(笑)。※ここ最近、軸穴は当たってるのに、相手ミスでずーーーーーーっと外してます。複勝にしようかな。
それでは、UMARISEの管理人でした!