現役を引退したスターが変身!?競馬場の案内係「誘導馬」🤵‍♂️🐴

現役を引退したスターが変身!?競馬場の案内係「誘導馬」🤵‍♂️🐴

公開日: 2026.06.19 19:00 / 状態: 公開 / カテゴリ: 競馬の雑談 NEW

こんにちは!UMARISEの管理人です。今日もディープで楽しい競馬の世界へようこそ! 👋✨

本日のお題は「誘導馬」です🐴

レースが始まる直前、競馬場で一番最初にお客さんの前に現れる、とってもお利口なお馬さんたちのお話です。🐎✨

競馬場でこれから始まるレースをドキドキしながら待っているとき、きらびやかな衣装やタキシードのようなおめかしをして、レースに出るお馬さんたちの先頭をゆっくりと優雅に歩いている馬を見たことがありませんか?🎩✨

「おっ、これから走る馬たちのリーダーか? よし、あの先頭の馬の単勝を買いに窓口へダッシュだ!」🏃‍♂️💨 なんて思った方。

……ちょっと待ってください、その馬の馬券は売っていません!(笑)

彼らは「誘導馬(ゆうどうば)」と呼ばれていて、レースには出ない、競馬場の大切なスタッフさんなのです。💼🐴

本日のネタは、【現役を引退したスターが変身!?競馬場の案内係「誘導馬」】。

ただキレイに歩いているだけに見える彼らですが、実はレースに出るお馬さんたちよりも厳しい(?)エリート試験を勝ち抜いてきた、ものすごいプロフェッショナル集団なのだそうです。

その裏側に迫ってみましょう!👀🔍

その1:実は、昔大活躍した「元・プロランナー」 🏃‍♂️🏆

まず、あの優雅に歩いている誘導馬たちが、一体どこからやってきたのかというお話です。

実は、誘導馬として働いているお馬さんの多くは、若いころにバリバリとレースを走っていた「元・競走馬」たちなのです。

しかも、ただの元・ランナーではありません。

中には、重賞(じゅうしょう)という大きなレースで優勝した実力馬や、最高峰のG1レースに出場して何万人ものファンを熱狂させた有名馬、はるか外国のレースからやってきた珍しいお馬さんも混ざっていると言われています。🌏🌟

人間に例えるなら、世界的な大会で大活躍した伝説のアスリートが、引退した後に競技場の「おもてなし係(コンシェルジュ)」として第二の人生を歩んでいるようなものです。そう考えると、ものすっごく贅沢なメンバーですよね。

少しだけ、紹介しましょう。

まずは、この記事のアイキャッチに選ばれた「シロニイ」です。

シロニイ

大きな重賞を勝ったという経歴はないですが、競馬ファンに愛された競走馬で、私も好きでした。

アフリカンゴールド

2022年の京都記念では、13頭中12番人気という穴馬で勝利した万馬券競走馬です✨レース自体も12-8-6番人気ということで、三連単が60万越えの特大万馬券を生み出した名馬です🐴

ディープボンド

競馬ファンなら誰もが知っている、ディープボンドですね!

G2を4つも勝利し、ドウデュースや、イクイノックスとも戦った、とても人気のある名馬です🐴

現役時代は時速60キロ以上でバチバチに戦っていたスターたちが、今度はきらびやかな衣装を身にまとって、優しくファンや後輩の馬たちを案内している。その姿を見守るだけでも、オールドファンにとっては涙が出るほど嬉しいものです😭💖

 

その2:めちゃくちゃ「お利口」じゃないと合格できない! 🧠❌

「元スターなら、誰でも誘導馬になれるの?」と思うかもしれませんが、ノンノン、甘いです! 🙅‍♂️⚠️

実は競馬の世界では、「走るレースに出るよりも、誘導馬になる方が難しい」とさえ言われるくらい、もの凄く厳しい訓練と、高いハードルがあるのだそうです。

レースに出るお馬さんの仕事は、とにかく「1着で速く走ること」です。

少々やんちゃで暴れん坊でも、速ければ天才として褒められます。🏎️💨

しかし、誘導馬に求められるのは真逆。「何があっても、絶対にビックリしないこと」です。

何度もこのブログでお話ししている通り、お馬さんは本来、もの凄く臆病な生き物です。

それなのに、誘導馬たちは、何万人ものお客さんの地響きのような大歓声、鼓膜が震えるような大音量のファンファーレ、パシャパシャと光るカメラのフラッシュを浴びても、ピクッとも動じません。📸⚡

さらに、後ろを歩いている若いレース馬たちが、緊張のあまり「ヒヒーン!」と突然暴れ出しても、誘導馬は「はいはい、お若いのは元気があっていいねぇ。大丈夫だよ、落ち着いてついておいで」と、ドッシリ構えて一歩一歩、正しく歩き続けなければならないのです。😌🌾

この「究極の精神力」と「お利口さ」を身につけるための厳しい訓練をクリアした馬だけが、あの先頭のステージに立てるわけです。

マジで尊敬しかありません。私の買う馬券の軸馬も、これくらいドッシリと構えて確実に馬券圏内に飛び込んできてほしいものです(笑)。💰📉

その3:季節ごとのコスプレも大人気!競馬場のマスコット 🎅🌻

そんな超エリートな誘導馬たちですが、実はお仕事中にとってもチャーミングな姿を見せてくれることでも大人気です。

彼らは競馬場の案内係であると同時に、みんなに愛されるマスコットキャラクターでもあります。💖

そのため、季節のイベントに合わせて、人間のスタッフさんたちが用意した可愛いコスプレ衣装を披露してくれることがあるのです。

  • クリスマスの時期: サンタクロースの真っ赤な帽子をちょこんと頭にかぶる。🎄🎅

  • お正月: 日本の伝統的な飾りをつけて、格好よくおめかしする。🎍✨

  • 夏: ひまわりの花飾りを耳の横につけて、爽やかに歩く。🌻☀️

ふだんはキリッと賢い誘導馬たちが、そんなお茶目な格好をしてパカパカと歩いている姿は、ギャップ萌え以外の何物でもありません。

その可愛らしい瞬間を写真に収めるために、大きなカメラを持って誘導馬の登場を心待ちにしているファンもたくさんいるんですよ。📸💕

💡 かんたん解説:どうして「白い馬」が多いの? 🧐

ここで、競馬場に行ったことがある方なら、ちょっとした疑問が浮かんだかもしれません。

「そういえば、誘導馬って真っ白なお馬さん(芦毛の馬)が多くない?」と。

実はこれ、単におしゃれで白い馬を集めているわけではなく、ちゃんとした「実用的な理由」があるのだそうです。

一番の理由は、後ろを歩くレース前のお馬さんたちから「一番見えやすくて、目印になりやすいから」です。👀💡

レース前のお馬さんたちは、緊張でパニック寸前になっています。そんなとき、目の前にパッと明るくて目立つ「真っ白な背中」が見えると、「あ、あのお兄さんについていけばいいんだな」と、視覚的に安心しやすいのだと言われています。

たまに、誘導馬につられてちょこちょこついていく競走馬の姿もありますね💔

ここで豆知識なのですが、この白いお馬さん(芦毛:あしげ)たちは、実は生まれたときは黒色や茶色の毛色をしていて、年をとるにつれて少しずつ白くなっていくという不思議な特徴を持っています。

私が大好きなオグリキャップも芦毛で、こんな色をしていました🩷

引退後はこんな真っ白に⬇️

つまり、競走馬を引退して、すっかり大人になってから誘導馬の仕事を始めるため、ちょうど体が真っ白になったベテランのお馬さんたちが多く集まっている、というわけですね。

青々と茂った緑の芝生の上に、真っ白な馬体がとってもよく映えて、客席のお客さんから見ても「なんてキレイなんだろう!」と感動できるから、という演出上の理由もあるとか?

美しさと機能性を兼ね備えた、まさに完璧な案内係ですね!緑の芝生に白は映えます!🌱✨

まとめ:優しき先導者に拍手を 👏👏

華やかなレースが始まるその直前、私たちの目を引く誘導馬たち。

彼らは、現役時代はバチバチと戦っていた強いアスリートであり、引退してからは、若い馬たちの優しいお兄さん・お姉さんとして、競馬場の安全を優雅に守ってくれている存在だったのですね。👑💖

これからレースを見るときは、ぜひ先頭を歩く誘導馬たちにも「いつもお疲れ様、今日もよろしくね!」と温かい拍手を送りましょう✨

以上、UMARISEの管理人でした!👋💕

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