【お馬さんのカレンダー】人間都合で一斉に1才年を取る!?競馬界の不思議な「年齢」の秘密。🎂🐴✨
皆さん、こんにちは!UMA-RISE(ウマライズ)管理人です!😎✨
いつも当サイトをご利用いただき、本当にありがとうございます。
実は、私ごとで大変恐縮なのですが、昨日7月8日をもちまして、無事に(?)また一つ年齢を重ねることとなりました。🎂🎉
「また一つ歳を取ってしまったなぁ」と鏡を見ながら、そろそろサイフのライフの軽さだけでなく、自分の体力の衰えやガタの推移までデータベース化できそうな現実に震えている今日今頃です。
今夜の私のお祝いディナーが、切なくも通常運転の質素なメニューなのか、それとも誕生日を記念して少しだけ贅沢な防衛モード解除になっているかどうかは、皆さんのご想像にお任せします(笑)。
ごちそうへの期待値を胸に、今週末も鋭くデータを分析していきたいところですね。ごちそうのオッズに期待です。🍽️✨
さて、自分が歳を取るタイミングでふと考えてしまうのが、競馬場を走っている主役、サラブレッドたちの「年齢」についてです。
人間の世界では、それぞれの誕生日が来たら年齢が変わりますが、競馬の世界のお馬さんたちは、全く違う不思議なカレンダーで生きているのをご存知でしょうか。
本日は、「生まれた瞬間は0歳じゃない!?」
全馬が1月1日に一斉に歳を取る理由と、昔のダービーの謎について、どこよりも分かりやすく、解剖していきたいと思います!✨🛫
■ 1. 生まれたばかりの赤ちゃんは「当歳(とうさい)」 👶🍼
まず、サラブレッドがこの世にオギャーと(馬なのでヒヒーンと)生まれてからの数え方ですが、競馬界には独特の呼び名があります。
生まれたその年の赤ちゃんのことを、競馬の世界では「当歳(とうさい)」、または「0歳」と呼びます。
サラブレッドの多くは、牧場に春の訪れを告げる3月〜5月頃に生まれることが多いのですが、生まれた瞬間からその年の大晦日(12月31日)までは、みーんな一律で「当歳」というひと括りの呼び名で大切に育てられます。
パドックで見る500キロの筋肉の鎧をまとった猛者たちも、この当歳の頃はお母さん馬の後ろを一生懸命トコトコとついて歩く、白目も見えないくらい無邪気で可愛い赤ちゃんだったわけです。想像するだけで微笑ましいですよね。🥰
■ 2. お正月が来たら全員で一斉にハッピーバースデー! 🎍🐴
ここからが、競馬界の最も不思議でユーモラスな仕組みです。
人間であれば、それぞれの誕生日が来たら1歳年を取りますが、サラブレッドたちは誕生日を一切無視します。
彼らは、「1月1日(元日)」を迎えた瞬間に、日本中のすべてのお馬さんが一斉に「せーの」で1歳年を取るのです!
つまり、3月生まれの馬も、ちょっと遅めの5月生まれの馬も、お正月を迎えた瞬間に、全員揃って「当歳(0歳)」から「1歳」へとクラスチェンジします。
なぜ、こんな人間都合のむちゃくちゃなハッピーバースデーシステムになっているのでしょうか。
理由はシンプル、「レースを公平に管理するため」だと言われています。
競馬は、同じ年齢 of の馬同士で競い合うレース(特に2歳戦や3歳戦)がたくさんあります。
もしこれを人間のようにつぶさに誕生日で計算していると、「このレースの時点で、A馬は3歳と2ヶ月だけど、B馬は3歳と0ヶ月だから、B馬の方が成長が遅くて不利だ!」などと、データ管理が天文学的にややこしくなってしまいます。❌📊
そのため、日本を含む北半球のルールとして「1月1日を迎えたら全員同じ年齢」と割り切ることにしたのですね(※季節が真逆になる南半球の競馬界では、8月1日が年齢の更新基準になるなど、地域ごとの合理的な割り切りがあるようです)。
データ派の私としては、この極限の合理化(引き算のロジック)には非常に親近感を覚えます。😎
■ 3. 昔のダービーは「4歳馬」のレースだった!?歴史のミステリー 🏛️🕵️♂️
ここで、少し昔の競馬を知っている大人の皆さんのための「締める歴史データ」のお話です。
競馬の最高峰の祭典である「日本ダービー」。
今は「3歳馬」の頂点を決めるレースとして定着していますが、オールドファンの方なら、昔の新聞や映像で「ダービーは4歳馬の最高の栄誉」と書かれているのを見た記憶がありませんか?
「えっ?昔は今より1年遅い、4歳にならないとダービーに出られなかったの?」と思ってしまいそうですが、実はこれ、馬の年齢自体が変わったわけではないのです。
2000年(平成12年)まで、日本の競馬界では「数え年」に近い感覚で馬の年齢を数えていたと言われています。
生まれた年(当歳)を「1歳」と数え、最初のお正月が来たら「2歳」、その次のお正月で「3歳」、そしてダービーを迎える春には「4歳」と表記していました。
これが2001年から、国際基準(満年齢での数え方)に合わせることになり、生まれた年を「0歳(当歳)」、最初のお正月で「1歳」と数える現行のルールに変わったのですね。
つまり、呼び方が「4歳」から「3歳」に変わっただけで、馬の実際の成長度合いや、デビューしてダービーを迎えるまでの時間軸は、昔も今もまったく同じなのです。
💡 かんたん解説:もし「12月」にお馬さんが生まれたらどうなるの? 🧐⏳
さて、全馬が一斉にお正月で歳を取るということは、一つ大きな現実問題が浮き上がります。
「じゃあ、なるべく1月に近い、早い時期に生まれた方が、お正月が来た時点で実際の体が大きく育っているから有利なんじゃない?」
その通り、まさに大正解です。
特に2歳の夏という早い時期にデビューする新馬戦などでは、1月や2月に生まれた馬の方が、4月や5月に生まれた馬よりも「実際の生後月数」が長いため、筋肉や骨の成長度合い(馬体重の仕上がり)で圧倒的に有利になる傾向があるようです。📈📊
「だったら、みんな1月1日に生まれるように調整すればいいじゃん!」と思うかもしれませんが、そう簡単にはいきません。
馬の妊娠期間は約11ヶ月。
あまり早くに生ませようとして、もし「12月31日」に生まれてしまったら、その馬は、わずか1日生きただけで翌元日には「1歳」になってしまうという、超大損のカレンダーを背負うことになります。
そのため競馬界では、前年の春の「種付け(お父さん馬とお母さん馬が出会う時期)」をする段階から、厳格な期間ルールを設けてミリ単位の計算が行われているらしいです。
実際、過去のJRAデータを見ても、12月生まれの競走馬なんていう例外的なデータは、現代の競馬界では滅多に見られないと言われています。
陣営はオッズの乖離を狙う前に、この「出産のタイムラップ」を完璧に計算して未来の王者を誕生させているのですね。✨🛡️
🏁 カレンダーの先へ:数字が紡ぐタイムクラシック
データは冷徹であり、カレンダーは時に人間都合で動いていきますが、こうしてお馬さんたちの「年齢の裏側」を知るだけで、私たちの競馬の見方はガラリと変わってきます。
週末に出走してくる 2歳新馬戦の「生まれ月」のデータチェックや、期待値データベースが弾き出す穴馬の成長度の見方が、少しスマートに、そして深く楽しくなってくるはずです。🔮💻
さて、私自身の年齢に引っかけた、ちょっと不思議なお馬さんの誕生日のお話はここまで。
ハズレ馬券の山にへこたれている暇はありません。
また一つ歳を取ったからといって立ち止まらず、今週末からの夏競馬、ハンデ戦のパズルを独自の「WIN5ロジック」と共に完璧に解き明かし、次こそ大勝利のディナーを掴み取るため、私はこれから再びデータベースの数字の精査へと潜ることにします。
皆さんも体力をしっかりと回復させ、次なる大勝負に備えてください。
それでは、また、UMA-RISEでお会いしましょう!ゲートオン!👋😎✨
